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日本は嫉妬の税制だ
May 20
2003

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日本は嫉妬の税制だ

先日、高額納税者が公開されました。
その中で、ご自分の名前が意志に反して公表されてしまったある社長さんがこういっていました。


「日本は嫉妬の税制だ」


まさしく、その通りで、日本は嫉妬の税制なのです。お金持ちはお金があるから、それに嫉妬して、小役人が仕返しに高額納税者をリストアップしています。
リストに載ってしまった人は、かわいそうとしか言いようがありません。けっしてリストの方々すべてが裕福でないことにも注目すべきです。


知り合いの人は、銀行が金を貸さなくなったので借金の返済のために不動産を売却して、高額納税者リストに載ってしまいました。それでもまだ借金の方が多いのですが、売った不動産の売却益分は課税対象です。


また別の知り合いの人は、相続税の納税のために泣く泣く不動産を売却しましたが、その売却益にも課税されまして、納税したその残りの金額から、相続税を納税しました。これは税金の2重取りではないのか、というと、そうではないのだと言われたといいます。まったくもって不条理な制度です。


念のために言えば、相続税は相続の発生から8ヶ月以内に現金で払うことになっています。
遅れれば延滞金として年率14.6%が容赦なく加算されます。


このゼロ金利の時代に、まさか間違いだろう?と思ってはいけません。
年率14.6%は、街金だって呆れかえる高利でアコギです。暴利なんて言う生やさしいものではありません。


今、日本では7500万円を1年間の定期預金で得られる金利がわずかに3000円です。
それなのに、政府が国民に課す金利は、14.6%。


封建社会の江戸時代でもこんな悪政が許されたことは御座いません!!
日本は嫉妬の税制を基本とする、社会主義体制なのです。


この非効率な社会主義体制が今の日本をこれほどまでに暗くしている事に気づいている人がどれくらいいるのでしょうか?
中国は改革開放路線をやり!!ロシアは情報公開グラスノチスとペレストロイカを成し遂げました!


日本はいつになったらグラスノチスとペレストロイカをやるんでしょうか!!
一生無理でしょうか!


私がかつて懇意にしていた某有力公認会計士事務所の代表は
「地球上で最後まで残る社会主義国は北朝鮮ではなくてこの日本だろうな!」とこともなげに言い放ったものでした。

 

私がえ??と念を押すと

「税制で日本を読めばそこには此処が社会主義国だとちゃんと書いてあるよ!!」とだめ押しをしてくれました。さらに、形式上は民主主義国とか言っているがその実はここは社会主義国ですよ、と。

 

有力公認会計士にして本音はこうなんです。
かつて私の尊敬する弁護士からは、
「裁判所も所詮はニッポンそのものですから、裁判所だけが日本社会と無縁の所にあるわけではなくて、だから其処が聖域であるはずがないんですよ」と身も蓋もないことを教えていただきました。


いつになったら変化の兆しは現れるのでしょうか。
来年もまた高額納税者の公表は続くのでしょうか。
ますます嫉妬の税制は強まるばかりなのです。

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